日本でもよく見かける言わずと知れたマクドナルドのドライブースルーの電飾看板です。自分で壁に埋め込んで光るようにしてみました。これは1980年代後半のもので、現在のものとは”drive thru”の書体が少し違うのと”Mcdonald's”の文字がMマークに入っていないのが特徴です。古いものはめったに出回ることがなく大変貴重なコレクターズアイテムとなっています。
この看板を日本へ、古着やそのほかのトイと一緒に送って割れるのが嫌だったので、飛行機に持ち込んで帰ろうとしたのですが。。折りしも同時テロの直後、税関を通過するまで約3時間、靴の中まで調べられるといった状況の中で、税関の職員に案の定、事細かに突っ込まれる羽目に。”どこで、何の目的で手に入れたのか。””どんな仕事をして、何の目的で来たのか。””アメリカに年何回来るのか。””今いくら所持しているか。”等々、返事を少しでも間違えばおそらく別室行きです。彼らは警官と同じ権利を持っており腰には拳銃が。やばい。いやいや悪いことなんて何もしていません。ただマックの看板を持っているだけでテロとも無縁です。当然どこかのマクドナルドから盗んだわけではなく、自分がマックのコレクターで、手に入れた経緯、さらに先ほど書いたような今の看板との違いを説明し何とか解放されました。
以前も、X線のモニターを見ている職員が”何だこれは!”と大きな声をあげ、何人かの職員を呼びストップをかけられたことがあります。何人かの職員がモニターを見つめています。何も変なものは入れていないぞと思いながらモニターを横から覗いてみると、何体もの小さい人間の形をしたシルエットが重なり合って映っています。少し不気味に。あっ!そうです。バディーリーというジーンズメーカー”リー”の1950年代の宣伝用の人形を数体購入し、やはり破損するのが嫌だったので何気なく持ち込んだのですが。きっちり気合を入れた梱包もすっかりはがされ、この時も自分とこの人形の身の上をさんざん説明させられました。確かにモニターに映ったシルエットは少し怖いものがありましたが、なぜ、何だと思ってストップをかけられたのかいまだに釈然としないままです。こんなことがあって飛行機に何かを持ち込む時は、税関で起こりうる問答のイメージトレーニングを前もってするようになりました!
To be continued.
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