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古着

2007年7月19日 (木)

買い付け19

インターネットでチケットを予約し、飛行機の座席を指定すれば万事休す。あとは当日空港に行くだけです。ただ最近は関空からのアメリカ西海岸への直行便が少なくなり、またそこに予約が集中する為、なかなかいい便をとることが難しくなっています。ですので成田からの出発が多くなり、朝一番に伊丹から羽田、羽田からバスで成田、成田で4,5時間待ってアメリカへという、もうそれだけで一日がつぶれてくたくたなパターンです。その他にも先程の成田までのパターンプラス、成田からハワイ、ハワイで4時間待って(もちろん空港から出れるのですが。。あまりにも中途半端な空き時間)アメリカ本土へというパターン。さらにハワイで一泊!のパターンもありました。最初は初ハワイを少し喜んでいたのですが別に泳ぐ気にもなれず、おみやげにも興味がなく、歩いているのは日本人ばかり、それもカップルと家族連れ。一人で何をしているのだろうという嫌悪感から、別に美味しいものをという気持ちにもなれず、自虐的にココ壱番屋という日本にでもあるカレー屋に入りました。すると一人で来て、大盛りチャレンジで失敗して凹んでいる白人がいて、こいつよりましかとか思いながら一気に食べ、夜の梅田と化したワイキキの大通りを早足でホテルに向かいました。ハワイは絶対に家族や友達とワイワイ行くところです!

飛行機に乗って、最初は少し楽しんでいた機内食も同じ航空会社、同じ便に何度も乗るようになると若干の変更はあるものの、ほとんど同じではっきり言って飽きてきます。かといって食べないわけもいかず、窮屈なスペースの中でもくもくと食べます。

ある時、離陸した時点では隣3席が空席だったのにもかかわらず、シートベルトサインが消えた途端、席替え、空席探しの大移動を始めるおばちゃんたちの団体。もちろん日本人。”ここ開いてます?”と隣のシートを指差すおばちゃん。”は、はい。”といい終わるか終わらないかの瞬間”ここ開いてんねんて!”と友達二人を呼びます。あっという間に横の列が満席に。しかしここからが大変でした。かばんからアメやらお菓子やらを出してきて”これ食べはります?”と次々に。食事になるとサラダやジュースやパンも”足りひんやろ、これ食べとき。”って親戚のおばちゃんかとか思いながらもう結構ですと食べ終わり、目をつぶって寝たふりをしていると何か嫌な予感、殺気を感じ、うすらっと目を開けると、なんと!おばちゃんの顔がすぐ目の前に!そして”みかんどう?”満面の笑顔で、ご丁寧に皮までむいてくれて。。この時ばかりはいつも以上に本当に長い道のりに感じました。

To be continued.

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2007年7月18日 (水)

買い付け18

日本からアメリカ本土まで西海岸だとおよそ8時間から9時間、帰りは10時間から11時間のフライトになります。ですのでどうやって時間を過すのかということになります。ひたすら寝ている人もいますが、所詮エコノミーとはいえ座席の位置も重要なポイントになってきます。ほとんどはインターネットで予約し、何度も同じ航空会社で渡米しているのでメンバーのグレードも上がり好きな座席を取ることができます。まず必ず選ぶのが飛行機中央の5列もしくは6列ある座席の通路側。よく窓際がいいという人がいます。しかし、離陸着陸のしばらくの間は景色を見ることが出来ますが後はほとんど雲の上、さらに翼が常にぐらぐら揺れているのを見ると恐怖心も募ります。さらに窓際に座っているとトイレに立つたびに寝ている通路側の人を起こして”すいません。。”のやりとり。まだ言うよりは言われるほうが気が楽です。また最近は便が減ったので空いていることがあまりないのですが、座席は飛行機右端2列もしくは3列のシート、左端2列もしくは3列のシートから埋まっていきます。そして中央のメンバーではない人の周り、最後にメンバーの周りという順番なので、乗客が少ないと必ず横が空席になるのです!となりに誰か座っているのといないのとでは快適さに天と地ほどの違いがあります。特に食事は、席が詰まっていると横の人とぶつかるので肩を動かすことが出来ず、ひじから先の動作になり食べた気がしません。

そして中央の通路側に加えて、飛行機の中での唯一の楽しみ、映画を楽しむためにもスクリーンから3番目ぐらいの席がベストポジションになります。ちょうど出口にも近く着陸後もスムーズに降りることができます。一度スクリーンの一番前の席を選んだことがあったのですが近すぎて首を痛めてしまいました。日本でまだ封切られていない映画もありいい時間つぶしになります。

飛行機の座席についてネットで拾ったコピペひとつ。

南アフリカのヨハネスブルグからイギリスのロンドンに向かうブリティッシュ・ エアウェイの機上でのこと。
 混んだ機内のエコノミー席で、50歳ほどの白人女性が、黒人男性の隣に座ることになった。 彼女は、信じられない、とばかりに憤然と立ち上がると、その場でスチュワーデスを呼び出してこう言った。
「これはいったい何なの!」
「はい、お客さま、どういうことでしょう?」
 スチュワーデスは彼女に丁寧に聞いた。
「見ればわかるでしょ? 私を黒人の横の席にしているのよ! こんな忌まわしい人の横に座るなんて、私は到底、承服できません。すぐにほかの席に変えてちょうだい!」
「お静かにお願いします」
 スチュワーデスはこたえた。
「ただいま席があるかどうか確かめてまいりますので」
 彼女はいったん引き、しばらくして戻ってきた。
「お客様、あいにくエコノミー席に空席がございません。機長にも相談しましたが、 ビジネスクラスにも空きはないとのことでした。ただ、ファーストクラスに一席だけ 空きがございます」
 その女性客は一瞬、安心したような顔を見せたが、スチュワーデスはそれに構わず話を続けた。
「私どもの会社では、エコノミーのお客様にファーストクラスへお移り願うことは滅多にいたしません。けれども、状況を考えますと、こんな方の隣にお客様がお座りになるということは、 言語道断であると、機長が申しております」
 そして、彼女は、おもむろに黒人の紳士の方に向き直り、こう言った。
「お客さま。というわけですので、もしよろしければ、どうかお手荷物をおまとめください。ファーストクラスにお席をご用意してお待ちしております」
 次の瞬間、ずっとこのやりとりに心を痛めていた周りの乗客が、一斉に立ち上がり、 拍手喝采がそれに続いた。
 だが、黒人紳士は落ち着いた声で、こう制した。
「お気遣いありがとう。しかし、私はこの席で結構だ。 横に誰が座っていたところで、私の誇り高い皮膚の色が穢れることはないから。」

To be continued.

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2007年7月13日 (金)

買い付け17

この時も空港に着いて帰国のフライトを見ると約4時間の遅れでした。例のごとく”お詫びセット”を受け取り、今回はこれ以上のハプニングはなくアメリカを後にしました。しかし問題は日本に何時に着くのか。タイミングの悪いことにこの時は関空への直行ではなく、成田に到着した後バスで羽田に行きそこから伊丹空港というめんどくさいルートでした。いつも思うのですが、どうして成田ってあんな不便な場所にあるのでしょう!

そして成田に到着したのは、なんと夜の10時30分!大阪への乗り継ぎの方はもうフライトがないのでホテルをご用意していますと。いやいや今日ばかりは大阪に帰らせてくれよと、必死で電車や夜行バスいろいろと探してみたのですが。。成田のその辺鄙な場所のおかげですべて不可能でした。今日ばかりはホテルでゆっくりという訳にはいかない理由、それはその日がクリスマスイブだったからです。いつも帰国を楽しみに来店してくれる仲間たちも多かったので、空港から店に帰ってのみんなへのプレゼント、そして我が家のサンタさんのプレゼントが、成田で足止めを食らったこのスーツケースの中に入っているからです!しかし無駄な抵抗。どうすることも出来ず同じようにテンションの下がった約30人でバスに乗り込み、何も明かりがなく真っ暗な夜道を走り、ここは一体どこなんだというホテルに到着しました。聞くところによればこのクリスマスイブを大阪のホテルの最上階のレストランでディナー、そして翌日京都観光というハネムーンツアーのカップルが3組ぐらいあったようです。そりゃテンションも下がります。

ホテルに着くと晩御飯が用意してあるとのことだったので、荷物を部屋に入れた後、宴会場に向かいました。何も催し物のない宴会場は椅子とテーブルだけの殺伐とした風景で、かすかに流れるクラッシックはあたかも夏の寂れた商店街に流れるハワイアンのように、さらにそのわびしさや寂しさに拍車をかけていました。宴会場の入り口を入るとトレイを渡され、そこにお皿を2枚、スープボウル、サラダ、スプーン、フォークを乗せ、横一列に並んだ白衣を着た人たちの前で料理を入れてもらい横に進んで行きます。確かに前菜やステーキがあったりしてディナー風の料理ですが。。どうみても映画でよく見る収容所の光景です。さらに席に着いて食べ始めると。。ほとんどが団体ではなく個人の乗客だったので恐ろしいほど会話がありません。そこに妙に響き渡るのはフォークとナイフが皿にあたるカチカチという音だけ。そしてかすかなクラッシック。もう一刻も早くこの場から立ち去りたくて急いで食べ、部屋に戻りさっさと寝ました。世はクリスマスイブだというのに。

次の朝、空港行きのバスに乗り、空港で昨夜遅延した航空会社に伊丹までのフライトをどうしたらいいのか聞きに行くと、”確かに遅れたことは申し訳ないと思っており、昨晩宿泊できるように手配はさせていただきました。しかし大阪までのフライトは当社とは関係ないのでどうすることもできません。”自分も花粉症でそのつらさを分かってはいるのですが、その担当者の小刻みに鼻をすする音と標準語がこの時ばかりは妙にいらつき、いくら温厚な私でも少し切れそうになりながら”御社の飛行機が遅れたから乗り継ぎの飛行機に乗れなかったのです。間違いないですね。”その後マネージャーを呼んだりすったもんだがあって、それも大阪まで乗るはずだった航空会社のほうが便宜を図ってくれて飛行機が取れました。そしてやっと伊丹空港に到着。やっぱり大阪がいいし、遅延なんてもうこりごりです。しかしなんというクリスマス。でもダイハードよりましかとか思いながら、みんなの待つ店へと急ぎました。

To be continued.

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2007年7月12日 (木)

買い付け16

何度も渡米しているといろんなハプニングがあります。結構よくあるのが遅延。どこかから到着した飛行機をチェックし清掃、燃料補給し次のフライトに。当然ちょっとした遅れのしわ寄せが後のフライトに響きます。ただ、1時間ぐらいはよくあることで、これぐらいの遅れはおそらく想定内で、不思議なことに目的地に着くまでに遅れを取り戻しています。逆に風の影響で1時間早く着いたりすることもあるぐらいです。

ある時シアトルから帰国する際、案内板を見ると、なんと5時間遅れ!空港で何をして過そうか。そのことがまず頭をかすめます。しかしこういう場合、決まって”お詫びセット”が配られます。まずは遅れることを誰かに電話する想定でフリーコールのカード、マイレージもしくはその他のプレゼント、そして空港内での食事チケットが手渡されます。それではとゆっくり食事をし、その後普段立ち寄ることのないおみやげものや、本屋で何とか時間をつぶしたものの、さらに約2時間待たされようやく出発しました。日本に着いたら何時になるのだろうとか考えながら約1時間程飛んでいると緊急のアナウンス。大まかに約すと”やっぱり調子が悪いので引き返します。着陸に備え燃料を減らします。翼から燃料を噴射しますが気にしないでください。”いやいや、やっぱりとかの問題じゃないし、気にしない訳がないだろう、と。他の乗客からも驚きと嘆きの声。程なくすると窓に皆の視線が集中しています。そう、ジェット燃料の噴射です。引火とかしないのだろうか、いろいろ考えていると恐さに気分が悪くなりそうなのでとりあえず目を閉じ無事に到着することを祈っていました。

約一時間後無事到着はしたのですが、結局その日はフライトが間に合わないということで空港の近くのホテルで宿泊することになりました。この時に配られたのが”宿泊セット”。まずはTシャツ、私が旅行に持って行くのよりも高級そうな歯磨きセット、入浴セット、髭剃りセット、その他細々としたコスメティック、さらになんと制汗デオドラント、さすがはアメリカ!そして、バスに乗って案内されたのが、まず泊まる事のないだろう高級ホテル、夜はホテル内のレストランで30ドル!以内での食事。アルコールは自腹でということだったのでビールを注文し、30ドルきっちりでステーキを食べ、あわただしかった買い付けや遅延し怖いフライトだったことなどすっかり忘れ、ゆっくりとした時間を過すことができました。フライトの遅延もなかなか悪いものじゃないなとこの時は思ったのですが。。

To be continued.

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2007年6月26日 (火)

買い付け15

前回に引き続きアメリカへの入国審査での面白いエピソードを。ある時、入国審査を列に並んで待っていました。私の前はおじいさんとおばあさん。ツアーで来ている様子もなく、単独で旅行するなんてすごいなと思う以上に大丈夫かなという不安を感じていました。というのも本来飛行機のなかで書いておくべき、審査官に提出する出入国カードを列に並びながら、わからん、わからんと記入していたからです。少し手伝ってあげようと、ふっとおばあさんのカードの裏を何気に見るとびっくり!裏には、今伝染病にかかっているか?とか麻薬うんぬん逮捕されたことがあるか?とかスパイ活動をしたことがあるか?とか普通であれば何の躊躇もなく”いいえ”とチェックすべき項目がすべて”はい”になっているのです。恐らく英語もままならない様子、このままではやばい!二人の旅行が終わってしまうと思い”カードの裏間違っていますよ。”というと”あら、そうおじいさんに書いてもらったのに。”と不思議そうな顔。それでおじいさんのはと見せてもらうと、しっかり”いいえ”にチェックされているではありませんか。陥れようとしたのか?いやいやそんなはずは。単なる書き間違えだと自分に言い聞かせ、他の項目もチェックし間違いを直してあげました。そして自分の審査も終え荷物を取りに行くとあの老夫婦が微笑んでこちらに向かってきます。そしてこう言いました。”よかったらご一緒に。”もちろん、丁重にお断りしその場をあとにしました。

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2007年6月25日 (月)

買い付け14

日本から飛行機に乗りアメリカに着いた時、空港で入国審査をしなければなりません。通常は”何をしに来たのか?””何日間の滞在なのか?””申告するものは持っているのか?”と大体こんな質問をされ、変な回答さえしなければあっという間に終わります。しかし中には偉そうに陰険に質問を浴びせてくる審査官もいます。彼らは警官と同じ権限を持っており、腰にはピストルが。。それだけでも充分威圧されてしまいます。”何をしに来たのか?”ここまでは同じです。”職業は?””どういったものを買い付けるのか?”具体的な訪問先は?””それぞれ何日間の滞在なのか?””仕事でこんなに頻繁に来ているのならなぜビザを取らないのか?””所持金は?””なんで買い付けなのにそんなに所持金が少ないのか?””買ったものはどうやって日本に持ち帰るのか?””次回はいつ来るのか?”まだまだ続きます。さらに運が悪い時は別室に呼ばれて財布をひっくり返し”本当に所持金はこれだけなのか!”と貧乏買い付けをあざ笑い”言ってよし!”って奴もいます。散らかしたお金を拾って、お前が元通りにしろよ!とか思いながら、もうここまでくれば規定の質問と言うよりは単なる嫌がらせでしかありません。しかしそんな奴の顔を絶対忘れずに次回入国する際、そいつを避けて審査すれば問題ないと思ったのですが。。

ある時、空港に降り立ち入国審査所に入り、いくつかある審査官のブースを見渡すとラッキー!今回は奴がいません。そして一番やさしそうな審査官のブースに並ぶことにしました。前から数えると10番目、一人一人軽快に終わっていきます。とちょうど自分まで後二人というところで審査官が交代し始めたのです。休憩時間のようです。そして嫌な予感が。。そう、こういう予感は間違いなく的中します。自分が並んでいるあの優しそうな審査官が交代したのは、奴でした。”別に悪いことはしていないから。”という変な開き直りもつかの間、陰険で横暴な質問に非常に疲れた買い付けの幕開けとなりました。

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2007年6月22日 (金)

買い付け13

アメリカの古着ビジネスを支えているピッカーという人たちについては前回書きましたが、彼らと親しくなって必ず口をそろえて言われることに”日本人のマナーが悪い”ということがあります。テリトリー意識が高いのも前回書いたとおりなのですが、日本人がテリトリーを侵害することは全く問題ないのですが、暗黙の了解での細かいマナーを日本人が守れていないということなのです。たとえば私がショップで古着を見ていたとします。その列は一番最初に見ている私の列なのです。もしこの列を見たいのであれば私の後ろから、それ以外であれば他の列から見る。これが暗黙の了解です。ただ私も経験があるのですが日本から来た特に若い人たちは、なんと見ている進行方向のすぐ、ほんの2,3着前から入ってきます。別に争う気もないですし、それ以上不愉快な思いをするのも嫌なので、別の列に移動すると、また同じ行動を!単に嫌がらせかと思うようなこの行動を他のピッカーも経験しています。さらに彼らが古着を見た後が凄まじい!ハンガーから服が外れかけていたり、下に落ちていたり。もちろんほったらかしです。”旅の恥はかき捨て”を地で行くこのような行為には本当に恥ずかしさを感じます。いいものを人よりも集めたいその気持ちはよく分かります。ただいろんな人たちに不快な思いをさせてまで。。まあ、それ自体理解していないのでしょうけれど。

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2007年6月21日 (木)

買い付け12

アメリカの古着ビジネスを支えている人たちにピッカーと呼ばれる人たちがいます。ピッカーすなわちピックアップする人たち、つまりスリフトショップ(日本でいうところのリサイクルショップ)等の店やガレージセールで日々古着や雑貨をピックアップし、それをコレクションしたり古着屋に売ったりして生計を立てている人たちのことを言います。彼らの古着に対する知識やこだわりには見習うべき点が多く、彼らと接触を取ることがいい古着を集めれること、古着に対する知識を吸収できることだと言えます。ただ彼らは決まった古着屋の専属であったり、テリトリーを決めて活動している為、自らのそういった生業を簡単には明かすことはありません。信頼の置ける人の紹介や、時間をかけて話すことによって信頼を得てはじめて、彼らがピッカーであり、古着の取引をしてもいいという一歩踏み込んだ話になります。いいピッカー(古着やアンティーク等に造詣が深く、いいものを多数所有しており地元で有名。)であればあるほどテリトリーをきっちり守り、取引に至るまでの道のりはなかなか険しいのが私の経験です。向こうから近づいてくるようなピッカーは大した物を絶対に持っていません。彼らといかに知り合えるか、そういう意味ではアメリカでの買い付けの成功の鍵は運と縁によって左右されると言っても過言ではないでしょう。

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2007年6月17日 (日)

買い付け11

Cc2 アメリカで見かけた気になる車続編です。まず一枚目のバハバグ。少し見にくいですがリヤウィンドウに小さい看板が貼り付けられています。”FOR SALE”売り出し中というよりはむしろ誰か買ってくださいというニュアンスのほうが強いでしょうか。さすが車社会、町を高速を走っていると本当にたくさんのこういった看板を付けた車を見かけます。またこの写真、バックのアメリカンなポップとのコントラストがとても好きです。

Cc2枚目はシアトル、3枚目はタコマで撮りました。タコマは名前でも判るように旧インディアンの居留地で、古い町並みも多く独特な雰囲気のある都市です。Cc3ある時とあるカフェにはいったところ、ふたつのグループが別々のテーブルに座っていました。 そして各グループに一人づつご婦人が座っていたのですが。。ん?ご婦人?明らかにご婦人なのですが、な、なんとそのご婦人二人ともひげを生やしているのです!ちょっと毛深いとかそんなものではありません。立派なひげが。全く別々のグループのご婦人に。そういう人たちが集まるカフェなのか。そういう町なのか。いまだ不明です。しかし間違いなく一種独特な雰囲気をタコマという場所は持っています。

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2007年6月15日 (金)

買い付け10

Mc1 日本ではヴィンテージカーショーやミーティングなどのイベントでしか決して見られないような車が例えば一枚目はスリフトショップの駐車場で、またMc2二枚目はファーストフード店の駐車場でさりげなく止まっていたりします。そしてこれらの車に共通している点は以前にも少し書きましたが、ピカピカなものにしろ、いい”やれ”を出しているものにしろ、とても手入れが行き届いているということ、そしてオーナーがとても気さくで自分の車のうんちくを語ると止まらないという2点です。車が好きで、とても大切にしている気持ちが自ずと伝わってきます。

またアメリカの車で面白いなあと感じるのはナンバープレートにも個性が現れているというところです。アメリカも日本同様好きなものを選べるのですが、日本と決定的に違うのが文字が選べるということです。ですのでいろんなナンバーを目にします。ある時薄緑のニュービートルが私を追い抜いて行き、何気にナンバーを見ると。。ナンバープレートには”KERMIT”カーミットの文字が。確かにカエルっぽいなとか関心しながら、カーミットコレクションに溢れているリアウィンドウを見送りました。

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