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2007年6月

2007年6月28日 (木)

ペニーズバーガー7

今日、豊中・池田ケーブルネットの取材がありました。”知ってマル得情報”という15分番組で、松竹の芸人さんとの掛け合いで古着とペニーズバーガーやBBQホットドッグ、タルタルチキンのカフェメニューを紹介しました。いつも思うのですがリハーサル無しの取り直し無し、15分間カメラ回りっぱなしの中できっちり時間内に進行し収めるところはさすが。こちらはといえばほとんどアドリブでふられる質問に答えるのが精一杯で反省しきり。なかなか思ったとおりにはしゃべれません。。

放送は明日6月29日金曜日。池田地区は11:00、13:15、17:30、22:15からの4回、豊中地区は11:00、13:15、17:30、19:45、22:45からの5回です。ブログは読んでいただいていても、店にはまだ来ていただいていない方、是非ご覧ください。しゃべりは面白くないですが店の雰囲気は分かっていただけると思います。この週末限定のマル得情報付きです!

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2007年6月27日 (水)

ペップラリーと愉快な仲間たち23

ペップラリーがオープンして1年が過ぎ、たくさんの仲間たちが誕生する中、一人の中学生が学校帰りにちょくちょく顔を出してくれるようになりました。言葉は結構暴力的なのですが、それとは似つかわしい甘えん坊な、体型も含めて独特なキャラクターの持ち主でした。名前は迎山晴弘。周りの友達は、晴(はる)くんと呼んでいましたが、そのキャラクターで晴くんはないだろうと、思いたったその日から彼はぶーやんと呼ばれるようになりました。

ある日中学、高校と学校では何をするでもなしにふらふらしていた彼が大学に入ってアメリカンフットボールを始めると言い出したのでした。何かを始めることは彼にとってとてもすばらしいことです。しかし甘えん坊キャラの彼に果たして続けられるのか。確かにそのキャラクターの奥底に強い根性らしきものを常々感じることはできていたのですが。。

そして彼は宣言どおりアメリカンフットボール部に入部し、クラブも忙しくなり久々に来てくれて驚いたのは彼のたくましく成長した姿でした。さらに彼は4年間成し遂げ、単独アメリカへ留学し英語力をつけ(なぜかメキシカンイングリッシュ!)つい先ごろ帰国してきました。さらに一回りも二回りも大きくなって。いろんな意味で。ただ話している時に垣間見せる笑顔に甘えん坊キャラは健在でした。

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2007年6月26日 (火)

買い付け15

前回に引き続きアメリカへの入国審査での面白いエピソードを。ある時、入国審査を列に並んで待っていました。私の前はおじいさんとおばあさん。ツアーで来ている様子もなく、単独で旅行するなんてすごいなと思う以上に大丈夫かなという不安を感じていました。というのも本来飛行機のなかで書いておくべき、審査官に提出する出入国カードを列に並びながら、わからん、わからんと記入していたからです。少し手伝ってあげようと、ふっとおばあさんのカードの裏を何気に見るとびっくり!裏には、今伝染病にかかっているか?とか麻薬うんぬん逮捕されたことがあるか?とかスパイ活動をしたことがあるか?とか普通であれば何の躊躇もなく”いいえ”とチェックすべき項目がすべて”はい”になっているのです。恐らく英語もままならない様子、このままではやばい!二人の旅行が終わってしまうと思い”カードの裏間違っていますよ。”というと”あら、そうおじいさんに書いてもらったのに。”と不思議そうな顔。それでおじいさんのはと見せてもらうと、しっかり”いいえ”にチェックされているではありませんか。陥れようとしたのか?いやいやそんなはずは。単なる書き間違えだと自分に言い聞かせ、他の項目もチェックし間違いを直してあげました。そして自分の審査も終え荷物を取りに行くとあの老夫婦が微笑んでこちらに向かってきます。そしてこう言いました。”よかったらご一緒に。”もちろん、丁重にお断りしその場をあとにしました。

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2007年6月25日 (月)

買い付け14

日本から飛行機に乗りアメリカに着いた時、空港で入国審査をしなければなりません。通常は”何をしに来たのか?””何日間の滞在なのか?””申告するものは持っているのか?”と大体こんな質問をされ、変な回答さえしなければあっという間に終わります。しかし中には偉そうに陰険に質問を浴びせてくる審査官もいます。彼らは警官と同じ権限を持っており、腰にはピストルが。。それだけでも充分威圧されてしまいます。”何をしに来たのか?”ここまでは同じです。”職業は?””どういったものを買い付けるのか?”具体的な訪問先は?””それぞれ何日間の滞在なのか?””仕事でこんなに頻繁に来ているのならなぜビザを取らないのか?””所持金は?””なんで買い付けなのにそんなに所持金が少ないのか?””買ったものはどうやって日本に持ち帰るのか?””次回はいつ来るのか?”まだまだ続きます。さらに運が悪い時は別室に呼ばれて財布をひっくり返し”本当に所持金はこれだけなのか!”と貧乏買い付けをあざ笑い”言ってよし!”って奴もいます。散らかしたお金を拾って、お前が元通りにしろよ!とか思いながら、もうここまでくれば規定の質問と言うよりは単なる嫌がらせでしかありません。しかしそんな奴の顔を絶対忘れずに次回入国する際、そいつを避けて審査すれば問題ないと思ったのですが。。

ある時、空港に降り立ち入国審査所に入り、いくつかある審査官のブースを見渡すとラッキー!今回は奴がいません。そして一番やさしそうな審査官のブースに並ぶことにしました。前から数えると10番目、一人一人軽快に終わっていきます。とちょうど自分まで後二人というところで審査官が交代し始めたのです。休憩時間のようです。そして嫌な予感が。。そう、こういう予感は間違いなく的中します。自分が並んでいるあの優しそうな審査官が交代したのは、奴でした。”別に悪いことはしていないから。”という変な開き直りもつかの間、陰険で横暴な質問に非常に疲れた買い付けの幕開けとなりました。

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2007年6月24日 (日)

マクドナルドコレクション20

Cnv0024 写真はアメリカのマクドナルドが1976年ファーストフードチェーンとしては初めて朝食メニューを制定した時のテーブルトップメニューです。朝食のメニューとは程遠いムーディーな色合い、イラストのような写真、そしてファイヤーキングのマグカップで有名な可愛い太陽のイラスト、となんともいえない雰囲気をかもし出しています。今となってはこういった紙ものは非常に貴重な一品です。

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2007年6月23日 (土)

キッズヴィンテージ★スカジャン3

Dsc025461  写真は1950年代のグリーンランドのソンドレストローム基地のスカジャンです。素材は濃紺の別珍で背中に白熊の親子、胸には白熊の顔が刺繍されています。Dsc025471また同じく胸には当時の後付だと思われますが、カナダのグース空軍基地附属の学校のワッペンが付いています。裏地はピンクのサテン地に可愛い顔の鷹が刺繍されています。ジッパーはYKKで引き手がふたつあるタイプです。袖口に若干のダメージがありますがとても有名な白熊柄のスカジャンです。さらに当時のワッペンが付いているところがお気に入りの一品です。

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2007年6月22日 (金)

買い付け13

アメリカの古着ビジネスを支えているピッカーという人たちについては前回書きましたが、彼らと親しくなって必ず口をそろえて言われることに”日本人のマナーが悪い”ということがあります。テリトリー意識が高いのも前回書いたとおりなのですが、日本人がテリトリーを侵害することは全く問題ないのですが、暗黙の了解での細かいマナーを日本人が守れていないということなのです。たとえば私がショップで古着を見ていたとします。その列は一番最初に見ている私の列なのです。もしこの列を見たいのであれば私の後ろから、それ以外であれば他の列から見る。これが暗黙の了解です。ただ私も経験があるのですが日本から来た特に若い人たちは、なんと見ている進行方向のすぐ、ほんの2,3着前から入ってきます。別に争う気もないですし、それ以上不愉快な思いをするのも嫌なので、別の列に移動すると、また同じ行動を!単に嫌がらせかと思うようなこの行動を他のピッカーも経験しています。さらに彼らが古着を見た後が凄まじい!ハンガーから服が外れかけていたり、下に落ちていたり。もちろんほったらかしです。”旅の恥はかき捨て”を地で行くこのような行為には本当に恥ずかしさを感じます。いいものを人よりも集めたいその気持ちはよく分かります。ただいろんな人たちに不快な思いをさせてまで。。まあ、それ自体理解していないのでしょうけれど。

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2007年6月21日 (木)

買い付け12

アメリカの古着ビジネスを支えている人たちにピッカーと呼ばれる人たちがいます。ピッカーすなわちピックアップする人たち、つまりスリフトショップ(日本でいうところのリサイクルショップ)等の店やガレージセールで日々古着や雑貨をピックアップし、それをコレクションしたり古着屋に売ったりして生計を立てている人たちのことを言います。彼らの古着に対する知識やこだわりには見習うべき点が多く、彼らと接触を取ることがいい古着を集めれること、古着に対する知識を吸収できることだと言えます。ただ彼らは決まった古着屋の専属であったり、テリトリーを決めて活動している為、自らのそういった生業を簡単には明かすことはありません。信頼の置ける人の紹介や、時間をかけて話すことによって信頼を得てはじめて、彼らがピッカーであり、古着の取引をしてもいいという一歩踏み込んだ話になります。いいピッカー(古着やアンティーク等に造詣が深く、いいものを多数所有しており地元で有名。)であればあるほどテリトリーをきっちり守り、取引に至るまでの道のりはなかなか険しいのが私の経験です。向こうから近づいてくるようなピッカーは大した物を絶対に持っていません。彼らといかに知り合えるか、そういう意味ではアメリカでの買い付けの成功の鍵は運と縁によって左右されると言っても過言ではないでしょう。

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2007年6月20日 (水)

マクドナルドコレクション19

Dsc025451 写真は数あるプラスチックボックスの中でも、1980年代のランチボックス、ホビーボックスのハッピーミールトイやトイショップで販売されていたものの一部です。左端の4色のランチボックスは日本でも登場していたので懐かしいなと思われる方も多いと思います。

また例のごとくもっと色や種類のバリエーションがあったのですが、その所在が。。分かりません。発見次第また紹介させていただきます。

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2007年6月19日 (火)

マクドナルドコレクション18

Cnv0023 写真は1980年代後半から1990年代にかけて販売されていたビデオ”The Adventures of Ronald Mcdonald”シリーズ”The Ronald's Adventure Machine”のワンシーンのセル画です。日頃どんなにレアなものでも、しぶしぶながら必ず売ってくれる友人のアメリカ人コレクターもこのセル画に関しては数種類しか持っておらず、その中の一枚だけならという条件で購入しました。私がそれじゃ、グリマスをと選ぶと”ちぇっ。”という表情を見せたのはいったい何を意味するのか。とにかくコレクター市場にもまれにしか出てくることがないお気に入りの一品です。

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2007年6月18日 (月)

ファーストフードトイ12★ウェンディーズ

Dsc025421 写真の土台の付いた色とりどりの人形たちは、日本でもおなじみ、全米に展開するハンバーガーチェーン、ウェンディーズのミールトイです。右端最後列の2体が1984年のムーディーズのミールトイ、その他すべてが1986年のグッドスタッフギャングのミールトイです。グッドスタッフギャングはまずウェンディーズの名前の元になっているウェンディー、オーバースタッフ、クールスタッフ、ライトスタッフ、スィートスタッフ、ホットスタッフの6種類で、なんとそれぞれ少なくとも20種類以上の色が存在すると言われています。このようにウェンディーズも他のファーストフードのミールトイと負けず劣らずのオリジナリティ溢れるミールトイがたくさんあります。特に1980年代から1990年代初期はとてもいいキャラのトイシリーズが目白押しです。とても一度に紹介できませんので追って少しづつ紹介していきたいと思います。

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2007年6月17日 (日)

買い付け11

Cc2 アメリカで見かけた気になる車続編です。まず一枚目のバハバグ。少し見にくいですがリヤウィンドウに小さい看板が貼り付けられています。”FOR SALE”売り出し中というよりはむしろ誰か買ってくださいというニュアンスのほうが強いでしょうか。さすが車社会、町を高速を走っていると本当にたくさんのこういった看板を付けた車を見かけます。またこの写真、バックのアメリカンなポップとのコントラストがとても好きです。

Cc2枚目はシアトル、3枚目はタコマで撮りました。タコマは名前でも判るように旧インディアンの居留地で、古い町並みも多く独特な雰囲気のある都市です。Cc3ある時とあるカフェにはいったところ、ふたつのグループが別々のテーブルに座っていました。 そして各グループに一人づつご婦人が座っていたのですが。。ん?ご婦人?明らかにご婦人なのですが、な、なんとそのご婦人二人ともひげを生やしているのです!ちょっと毛深いとかそんなものではありません。立派なひげが。全く別々のグループのご婦人に。そういう人たちが集まるカフェなのか。そういう町なのか。いまだ不明です。しかし間違いなく一種独特な雰囲気をタコマという場所は持っています。

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2007年6月16日 (土)

靖国神社参拝

先日の原爆句抄について思った以上に反響があり、捉え方はさまざまだとは思いますが、少なくとも戦争がどんなものか多くの人たちに考えるきっかけを持ってもらったということはとてもうれしいことだと思います。

しかしこういった戦争という本質的な問題を逸脱した最近の、背景に政治的経済的な思惑が見え隠れする靖国神社参拝問題には、正直うんざりしています。

以下は台湾新竹基地より出撃し戦死した、神風特攻隊「振天隊」隊長、古川正崇中尉の出撃の一週間前、妻をめとることなく、もちろん子供もなく出陣しわが子のように慈しむ甥龍吉に宛てた手紙です。

私たちは先ず、第一に人であるという事を考えねばなりません。人として働き人として考える。そうして、お互いに人を愛し人を信頼してゆくならこんな幸せはありません。世界中の人間が協力し愛しあって生活すればどんな事だって出来ると思います。そんな世界はどんなに幸福なことでしょう。

子供のあるという事はどんなに嬉しいことだろうかと思いました。私にも子供があればいいなあと思いました。私にも出撃が迫りました。再びは帰らない出撃です。だけども死ぬことなんか大したことはないようです。

私の戦友達も多く笑って死出の旅に出てゆきました。死ぬことなんか考えなくてもいいのです。

ただ生きる限りは朗らかに生きることを楽しんでください。どんな時でも自分は生きているのだと思えば楽しさが溢れるのです。

死を目前にした人間の書く文章とは思えないほど光、輝きのある文章だと思います。このように純粋に日本を愛し、日本の為に出陣し、日本の為に命を犠牲にした若者がいったい何人存在したのか。そのことを考えるだけで自然に合掌し、英霊に対し冥福を祈る気持ちを持つことは人としてごく普通の行動だと思うのです。個人的に右とか左に偏っているとは思いません。しかし、むしろそんなことを抜きにしても、参拝したい人が参拝すればいい。参拝できない人でも心で手を合わせればいい。そしてもうこんな犠牲は二度と出さない。そう誓えばいい。ただその自然な気持ちだけだと思うのです。

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2007年6月15日 (金)

買い付け10

Mc1 日本ではヴィンテージカーショーやミーティングなどのイベントでしか決して見られないような車が例えば一枚目はスリフトショップの駐車場で、またMc2二枚目はファーストフード店の駐車場でさりげなく止まっていたりします。そしてこれらの車に共通している点は以前にも少し書きましたが、ピカピカなものにしろ、いい”やれ”を出しているものにしろ、とても手入れが行き届いているということ、そしてオーナーがとても気さくで自分の車のうんちくを語ると止まらないという2点です。車が好きで、とても大切にしている気持ちが自ずと伝わってきます。

またアメリカの車で面白いなあと感じるのはナンバープレートにも個性が現れているというところです。アメリカも日本同様好きなものを選べるのですが、日本と決定的に違うのが文字が選べるということです。ですのでいろんなナンバーを目にします。ある時薄緑のニュービートルが私を追い抜いて行き、何気にナンバーを見ると。。ナンバープレートには”KERMIT”カーミットの文字が。確かにカエルっぽいなとか関心しながら、カーミットコレクションに溢れているリアウィンドウを見送りました。

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2007年6月14日 (木)

原爆句抄

日頃、いろんなブログを読んでいます。社会的なものから、日常的なものまで、いろんな人たちの考えや思いを吸収するひとつの手段として。ただし、それを丸呑みするのではなく自分自身の分析や考えと照らし合わせることも怠ってはいけないと心がけています。そんな中でいろいろ考えさせられるブログに”きっこの日記”というものがあります。一ブロガーでありながら耐震偽装など社会的な問題に切り込んでいく姿は、そのやり方に賛否両論あるものの時として胸のすく思いと深く考えさせられる機会をしばしば与えてくれます。下記の松尾あつゆきという俳人についてもこの日記で始めて知りました。その彼の作品”原爆句抄”を読んでとてつもない大きな衝撃を受け涙しました。原爆記念日や終戦記念日にだけ思い起こせばいいものじゃない、過去の人々の経験として語り継いだらいいものでもない、今生きている世代の人々すべてが日々戦争のおそろしさ、おろかさを意識しなくてはならない。そう痛感しました。

「原爆句抄」    松尾あつゆき

八月九日 長崎の原子爆弾の日。
我家に帰り着きたるは深更なり。
 
「月の下ひっそり倒れかさなっている下か」

十日 路傍に妻とニ児を発見す。
重傷の妻より子の最後をきく(四歳と一歳)。

「わらうことをおぼえちぶさにいまわもほほえみ」

「すべなし地に置けば子にむらがる蝿」

「臨終木の枝を口にうまかとばいさとうきびばい」

長男ついに壕中に死す(中学一年)。

「炎天、子のいまわの水をさがしにゆく」

「母のそばまではうでてわろうてこときれて」

「この世の一夜を母のそばに月がさしてる顔」

「外には二つ、壕の中にも月さしてくるなきがら」

十一日 みずから木を組みて子を焼く。

「とんぼうとまらせて三つのなきがらがきょうだい」

「ほのお、兄をなかによりそうて火になる」

十二日 早暁骨を拾う。
 
「あさぎり、兄弟よりそうた形の骨で」

「あわれ七ヶ月の命の花びらのような骨かな」

十三日 妻死す(三十六歳)。

「ふところにしてトマト一つはヒロちゃんへこときれる」

十五日 妻を焼く、終戦の詔下る。

「なにもかもなくした手に四枚の爆死証明」

「夏草身をおこしては妻をやく火を継ぐ」

「降伏のみことのり、妻をやく火いまぞ熾りつ」

あまりの衝撃的な内容と展開に固唾をのみます。あえて一句一句の解説はしません。松尾あつゆき自身の妻と4人の子供への過酷な思い、無念さを解説できる言葉なんて存在するはずがないからです。繰り返しになりますが、私自身も含め今生きている世代の人々すべてが日々戦争のおそろしさ、おろかさを意識しなくてはならない、そう思います。

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2007年6月13日 (水)

マクドナルドコレクション17

Dsc025411 写真は1990年のマックドライブスルークルーのハッピーミールトイです。以前にも書いたようにコレクション黄金期の真っ只中1990年、そしてテストマーケットもの、さらにこのキャラクターの可愛さとくればコレクター垂涎のシリーズであることは間違いありません。実際このシリーズさえ集めればもうコレクションをやめてもいいというコレクターの逸話もあるぐらいです。1990年9月7日から10月4日までの約1ヶ月間、オハイオ州イリノイサンドでのみテストマーケットされました。

キズ、色落ちが全くない状態を”ミント”というのですが、その上に袋入り”ミントインパッケージ”という状態、略してMIPが存在します。コレクターたるもの飾るために1セット、MIPを1セット所有するのが基本なのですが、このシリーズに関してはMIP1セット所有するのみです。そのくらいもっとも手に入りにくいハッピーミールトイのシリーズのひとつです。しかし実はコレクションを始めた頃はその価値もわからず大量に所有しており、コレクションを始められたばかりの人たちにとホイホイお譲りしていました。その価値が判った時きっとその人たちも喜んでくれているだろうと思うと、とてもうれしくなります。

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2007年6月12日 (火)

キッズヴィンテージ★スカジャン2

Cnv0020  写真は1950年代後半のスカジャンです。色は表が黒とシルバーに赤黄白のストライプのリブ、裏は緑とシルバーに青黄白のストライプのリブです。Cnv0021また表の胸にはあまり見ることのない珍しい宮島の鳥居、背中には鷹が、裏は胸に富士山と桜、背中には虎がそれぞれ刺繍されています。ジッパーの引き手こそ損失していますが、ほとんど袖を通した痕跡を感じさせない非常にきれいな状態です。

To be continued.

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2007年6月11日 (月)

キッズヴィンテージ★オーバーオール1

Cnv0022  写真は子供服メーカー、ビリーザキッドの1950年代のオーバーオールです。その名もビリーオールズ。今でもアメリカでは子供服のメーカーとして非常に有名ですが、その味のあるタグが示すようにどちらかといえばウェスタン系の子供服が当時から多かったようです。シンプルな作りでバックは腰まで、Dsc025401アジャスターも簡素なもので、その他のメーカーの着易い子供用オーバーオールとはまた一線を隔したOLDの雰囲気とかわいらしさの混在するお気に入りの一品です。

To be continued.

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2007年6月10日 (日)

キッズヴィンテージ★スウェット2

Cnv0019 写真は恐らく1950年代から1960年代にかけてのヴィンテージスウェットです。子供サイズながら胸にはアメリカ海軍誘導ミサイルスクールとあり、所在地も現在”SEALS”特殊部隊の本拠地であるヴァージニア州ダムネック基地のプリントがあります。もともとはおそらくスクールのユニフォームだったと思われますが、なぜこれほど小さいサイズが作られたのか等詳細は不明です。とにかく袖、裾の長リブと染み込みプリントがOLDの雰囲気を醸し出している渋い一品です。

To be continued.

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2007年6月 9日 (土)

バーガーキング復活

昨日東京新宿にバーガーキングが復活しました。復活したというのはつまり、以前日本に展開していたのですが、あまり受け入れられることなく撤退した経緯があるからです。

バーガーキングは以前書いたようにアメリカに買い付けに行く時は必ず複数回立ち寄る、お気に入りのハンバーガーショップです。なので復活は大歓迎です。以前展開していた時も結局東京と沖縄基地内しかなったので、今回大阪にオープンすることを少なからず期待しています。直火で焼いた大きなパティと野菜たっぷりのワッパーは十二分に空腹を満たしてくれる、まさにアメリカンなハンバーガーの代表といっても過言ではないと思います。しかし、このなんというか日本的な行列をなしてひたすら待つといった盛り上がりにはどうも眉をひそめてしまいます。

先日オープンしたクリスピークリーム(Krispy Kream Doughnuts)も然りです。確かに出来立てはおいしいですし、今までのドーナッツにはない食感を味わうことができます。しかし1時間、2時間並んで待つほどのものなのか。手にした時点でもう出来立てではなくなっているのに。ましてや一泊して大阪へ持って帰るなんて人も。。

以前撤退した時期は折りしもマクドナルドが65円バーガーを打ち出した頃、経済的な背景も大きく影響していたのは間違いありません。しかしその時バーガーキングなんて高いだけだと見向きもしていなかった人たちが、今この復活に待ってましたと敏感に反応しているかと思うと。。

私がアメリカを好きな理由は、自分の国を、自分の町を、自分にかかわる衣食住すべてを愛しているところです。極端な話行きつけの店、それがハンバーガーショップでもスーパーマーケットでもいい、それらは彼らにとって生きている間ずっと飽きることなく、お気に入りなのです。間違いなく。そんな人間らしいハートを持っている人たちがいるアメリカがとても好きです。

バーガーキングに関しては明らかに美味しいのですが、例えば自分はそれほど美味しいと思っていないものでも、人が並んでいるから、人が美味しいといっているから、流行っているから、だから自分も、みたいな完全に個性を押しつぶした”のり”は少し寂しい気がします。

目先の利益に走り、お祭りごとをプロデュースする企業側にも問題があると思いますが、そんなことに踊らされることなく、もっと揺らぎのないこだわりのある価値観と、人に左右されることのない個性と、ゆっくりでもいい長く愛せるこころの強さを忘れたくないと思います。

To be continued.

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2007年6月 8日 (金)

マクドナルドコレクション16

Dsc025351 写真はアメリカもしくはカナダのマクドナルドの主に1978年から1980年にかけての”フライヤー”、いわばフライングディスク型のミールトイです。ロナルドのものが非常に多く作られ、他のキャラクターも実際には存在するのですが少量だったため、かなりレアだといわれています。また一見ダブっているものがあるように見えますが、微妙に作りが違ったり、国が違ったり、表示刻印が違ったり、気にし始めると少しの違いがあるだけで持っとかなくてはと思うのはコレクターの性です。これらも非常にチープな作りできれいに飛ぶものでもないのですが、でもやはり古き良きミールトイは、子供たちの夢の詰まったトイであることに変わりはありません。

To be continued.

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2007年6月 7日 (木)

ペップラリーと愉快な仲間たち22

ペップラリーがオープンして1年前後の間には数多くの愉快な仲間たちが誕生したということは以前に書いたとおりなのですが、ある日なっかんが一人の幼なじみを店に連れて来てくれました。なっかんと同じ地元なのですが野球の特待で山梨の全寮制の高校に通っており、もうすぐ卒業して帰ってくる、そんな時期だったと思います。

彼の名前は樋口俊介、通称ピー。なぜピーなのか諸説いろいろありますが、私個人は、人には言えない放送禁止的行動が多い為のピー音からきているものだと思っています。彼の第一印象は。。若干十代後半にして温和な表情の奥が見えない、少し神秘的な部分を持った子だなという印象でした。それも意識されたものではなく無意識に発せられる言葉であったり、立ち振る舞いであったり、その端々に感じ取ることが出来ました。以前銀行で勤めていた時リクルーターとして数多くの学生と面接をし、客観的に人を見る力には少なからず自信がありました。しかし、意識的か無意識かは別にしても、ここまで自分を押さえ込みコントロールできる人も今までそう多く出会ったことはありません。一度彼がバイトで軽トラに乗ってメロンを路上で売っていると聞いたので、その場所に行ったことがあるのですが、それこそその立ち振る舞い、お客さんとの駆け引きを聞いて天性の”セールスマン”だと驚愕しました。さらにこの天性を私生活から切り離し、仕事だけにと割り切ることが出来た時、彼はビジネスで大化けするそんな予感がしました。

とは言うものの本心なのか冗談なのか判らない彼の微妙な言動と、酒が好きで、長渕が好きで、寂しがりやで、人懐っこいキャラクターは、誰からもいつも気になる、そして我々愉快な仲間たちにとっては欠くことのできない存在であることは言うまでもありません。

To be continued.

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2007年6月 6日 (水)

買い付け9

Pickup1  アメリカの町で見かけた気になる車続編です。ただし以前にも言いましたが、走っているクールな車は膨大な数を目撃しているのですが、一瞬のことなので見とれていたり、Pickup2運転中でカメラの用意ができていなかったりするので、ほとんどがそのほんの一部、止まっている車に限定されます。

Pickup3今回はその中からピックアップの特集で。年代車種関係なく、行き届いた 手入れのされたもの、また全く逆にその”やれ”かたがいい味をだしているものPickup4様々ですが、背景の町並みとのコントラストもさりげなくどれもいい感じです。また持ち主の人たちすべて例外なく撮影を快く引き受けてくれます。

To be continued.

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2007年6月 5日 (火)

キッズヴィンテージ★デニムジャケット3

Dsc025341 写真は言わずと知れた507XX、リーバイスのセカンドモデルです。1952年から1962年にかけて生産され、一部の古着マニアの間ではファーストモデルよりも今なお根強い人気を誇っています。個人的にセカンドジャケットを所有している以上、このサイズ(3から4ぐらい)のファーストモデルも探しているのですが、ディスプレーはあっても売り物では今まで出会ったことがありません。

To be continued.

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2007年6月 4日 (月)

キッズヴィンテージ★ハワイアン2

Dsc025331 写真は1940年代終わりから1950年代にかけてのハワイアンシャツです。一般的にはアロハシャツとも言いますが、これは1940年代にハワイに移住した日本人が、持参した着物をシャツに仕立てて、アロハシャツというブランドを立ち上げたことに由来します。ただ今回は前回の和柄とは違った、原住民柄の生粋のハワイアンシャツです。非常に有名な絵柄で、ある意味その子供バージョンがあったことに驚きます。またボタンはシェルを使い、全体的に大したダメージもなくとてもいい状態です。

To be continued.

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2007年6月 3日 (日)

キッズヴィンテージ★スカジャン1

Cnv0016 スーベニアジャケットとスカジャンについては以前少し触れましたが、日本の駐留から本国に帰るアメリカ人にとってやはり東洋的な特に日本的なCnv0017刺繍が大変好まれました。さらにもともと着物の織り職人の高い技術を駆使した芸術品ともいううべきその美しさとその多くがリバーシブルという一着で二着のテイストを味わうことの出来る画期的なギミックは今なお古着マニアにCnv0018は垂涎のアイテムです。

写真は沖縄本島の刺繍の入った1960年代はじめ頃の スカジャンです。もちろんアメリカ占領下返還前の沖縄です。胸にはトラの刺繍が、そして裏は背中に鷹、胸には富士山に桜の刺繍が施されており、子供服でありながら東洋的な強さをもった一品です。

To be continued.

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2007年6月 2日 (土)

キッズヴィンテージ★デニムジャケット2

Dsc025291 写真はワークウェアメーカー、ビッグスミスの1950年代のデニムジャケットです。わずか着丈27センチ、身幅28センチ、袖丈20センチのべビーサイズのこのジャケットでさえも紺地に赤とゴールドのロゴの刺繍、この頃によく見られるフロントプリーツ、そして小さいがゆえにやけに目立つリベット、そしてビッグスミスの刻印の入ったボタンと、大人のジャケットに引けをとらないヴィンテージのギミックが凝縮されており、ヴィンテージキッズの醍醐味を堪能できる一品です。

To be continued.

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2007年6月 1日 (金)

ペップラリーと愉快な仲間たち21

このブログでも名前がたびたび登場するたかぼーと彼の奥さん、きよピーとの間に昨日また”空汰”という愉快な仲間の一人が誕生しました。以前紹介しましたが2月にはなっかんとかおりちゃんに孝太朗が、5月は今後登場するであろう久美ちゃんと旦那さんに、7月にはゆらっちと奥さんに、そして9月にはもっくんと今後登場するであろう奈緒ちゃんに、と今年は愉快な仲間たちの出産ラッシュです!めでたいめでたい!

以前登場した関谷君がある日”めっちゃ男くさい、友達連れて来る。”といって紹介してくれたのがたかぼーでした。そのとおり精悍で男くさい、それでいて笑うと人懐っこいそんな青年でした。当初なかなか自分を見せないといった一面も持っていましたが、愉快な仲間として、またなっかんに次ぐリーダーとしてペップラリーには欠かすことの出来ない存在になるまでにそう時間はかかりませんでした。事あるごとに駆けつけて私をサポートしてくれています。そしてきよピーと知り合うことによって、彼が自分をさらけ出してくれて、彼の男気を感じることができ、彼とより一層深く信頼できる関係になったと思います。また、きよピーも今から思えば最初はものすごい人見知りで目も合わしてくれない状態がしばらく続きました。正直、嫌われている!と思うこともありましたが、今では”お兄ちゃん!”とすごく慕ってくれ、人一倍やきもち焼きで、すねると頬をぷーっとふくらませる、そんなふくれっ面のかわいい妹です。そしてこの二人に待望の赤ちゃんが。おめでとう!本当に心からうれしく思います。

To be continued.

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