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2007年5月22日 (火)

ペップラリーと愉快な仲間たち19

オープンして1年ぐらいの頃、当時アメリカで流行っていた”マジックザギャザリング”というカードゲームを販売し、遊ぶ場所を提供していた時期がありました。そしてそこに集まってきてくれたお客さんの中に、このブログでもたびたび登場する、当時小学生だった隆介がいました。彼には10歳ぐらい離れた弟がおり、弟を前かご(今時の子供が座れるように変形できるようなタイプではなく、荷物専用のかご)にいれよく来店してくれていました。その他にも私のパソコンの師匠でホームページ作成からいろんな面でお世話になっている、当時大阪大学の学生だった下野雅章君、さらに大阪大学をやめ声優をめざしていた故佐伯晃君の姿がありました。

彼は7年前になりますがこの店から家に帰る途中で亡くなりました。非常にショックでした。当初、大阪大学に通っていた頃は店舗からはそう遠くない豊中に住んでいたのですが、大学をやめ声優の学校に通う傍ら、有馬の会員制のホテルで働くため、有馬に引越していました。その日忘れもしない雪のちらつく2月、有馬には行きつけの散髪屋がないため、学生時代に通っていた豊中の散髪屋にわざわざ行き、その足で来店してくれました。しかし店にはお客さんがたくさんいており、大した話も出来ないまま店を後にしました。雪が降っていたので”高速のほうが早くつくし、安全やで。”と声をかけたのに対して”いや大丈夫ですよ。”といって立ち去った彼。その六甲を越えて帰る途中、がけから転落したのでした。もっと強く引き止めればよかった。せっかく会いに来てくれたのにもっと話ができればよかった。兄のように慕ってくれていたけれど何かしてあげれたのだろうか。後悔はつきませんでした。でもお葬式に参列し、雪が突然降り出したのを見てなぜだかは分かりませんが、恐らく彼はそんな後悔なんて望んでいないと思ったのです。それよりも短かったけれど彼と出会えた事の喜び、彼自身も思うまま密度の濃い人生を送ったんだ、そして最後に会いに来てくれたたんだということを強く感じました。毎年2月、特に雪の降る日は彼を思い出します。

To be continued.

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